よくあるご質問|吹田市の内科「つばき内科クリニック」

つばき内科クリニック

  • 06-6319-1666

    【診療時間】9:00~12:30/16:30~19:30
    【休診日】水曜・木曜・土曜の午後、日曜、祝日

よくあるご質問

内科

Q

一般的な内科の治療も可能ですか?

A

内科専門医として、内科全般にわたって幅広い知識と経験を持っております。どの科にかかったらいいのかわからないような症状、他院ではなかなか改善しない症状も、ぜひ当院へご相談ください。

Q

風邪を引いた場合は病院にいった方がいいのでしょうか?

A

一見風邪のように感じても、肺炎など治療が必要な病気の場合もあります。特に症状が長い間続いている、だんだん症状が辛くなってきていると感じる場合は、近隣の医療機関を受診されることをおすすめします。

Q

診察して、もし専門外の病気や症状だった場合は?

A

循環器科・内科以外の場合は、専門の病院や医師を紹介いたしますが、内科は全ての科の基本となりますので、当院で対応できることもあります。まずは一度、ご来院いただくことをおすすめします。

Q

生活習慣病の治療とは、どのようなことをしますか?

A

当院では、お一人おひとりの病状に合わせて食事療法や運動療法を行い、必要に応じて薬による治療を行います。

Q

健康について心配なことがあります。相談だけでも受診できますか?

A

もちろん大丈夫でございます。お気軽に受診ください。

循環器内科

Q

循環器内科とはどんな内科ですか?

A

循環器とは、主に心臓病や血管の病気の専門科です。血液の循環に関係する臓器(心臓・大動脈・末梢動脈・静脈・肺動脈)におきる病気が対象となります。具体的には高血圧・狭心症・心筋梗塞・弁膜症・心筋症・心不全・不整脈などの心臓病や大動脈瘤や閉塞性動脈硬化症といった病気の専門です。これらの病気は高血圧・糖尿病・脂質異常症(高コレステロール血症など)といった生活習慣病やメタボリックシンドロームによって引き起こされるものもあり、密接な関係があります。

Q

循環器病の症状にはどんなものがありますか?

A

胸が痛む・締めつけられる・重苦しい・背中や肩が痛む・突然脈が速くなったり遅くなったりする・手足がむくむ・長時間歩くと足がしびれる・だるい、お腹付近で拍動を感じるなどの症状がみられます。これらの症状は、心臓以外の病気でも起こることがあります。ご心配な方は、一度医師までご相談ください。

Q

循環器科ではどのような病気を診るのでしょうか?

A

主に、虚血性心疾患・狭心症・心筋梗塞・心臓弁膜症・心筋症・不整脈・高血圧症・動脈硬化・動脈瘤等の心臓および血管に関係する疾患が対象となります。

Q

検診で血圧が高いと言われてしまいました。何も症状はありませんが、それでも治療は必要でしょうか?

A

高血圧・糖尿病・高コレステロール血症といった生活習慣病はサイレントキラーと言われ、無症状のまま血管の障害を発症、進行させていきます。ある日突然、心筋梗塞や脳卒中といった形で表に出てきます。これらの病気は生命にかかわることが多く、助かったとしても何らかの後遺症を残す可能性があります。したがって、症状がなくてもしっかりと治療を受けることが重要です。

小児科

Q

大人も一緒に診てもらえますか?

A

はい。親御さまがお子さまから風邪をもらってしまうことはよくあると思います。そんな時に、小児科と内科と別々のところに通うのはとても大変。当院では大人の方の風邪、花粉症等の診察も可能です。お子さまと一緒でも、大人の方だけでも大丈夫です。必ず診察を受ける人数分のご予約をお願いします。

Q

子どもが薬を嫌がります。無理やりでも飲ませた方がいいですか?

A

薬には、飲んだ方が確実に早く良くなる薬と、今の症状を和らげるための薬があります。溶連菌の抗生物質や、インフルエンザのタミフルなどは前者、風邪に処方される咳止めや痰切りは後者です。前者の薬の場合は、頑張って飲むことをおすすめします。 しかし、どうしても薬が嫌いなお子さまの場合には、お部屋を加湿し、鼻水をしっかり拭いてあげ、水分をこまめにとり、抱っこしてあげて安心して眠れる時間を増やしてあげてください。

Q

薬はどうしたら飲みやすいでしょうか?

A

お子さまの成長時期によって、効果的なお薬の飲ませ方は少しずつ異なります。乳児の場合は、少量の水と組み合わせて、団子状にするのがおすすめです。団子状になった薬を上あごにくっつけましょう。ちょっとずつ飲み込んでいくので、飲み物でサポートしてあげれば無理なくお薬を摂取できます。その時にミルクで飲ませることはやめましょう。お薬の味が原因でミルク嫌いになってしまうことがあるからです。
もう少し大きくなった場合には、2つの方法が考えられます。1つ目が少量の水で溶いて、少しずつスポイトでお薬をあげる方法です。その際に重要なのが量を増やさないこと。摂取時間が長くなるので、ますます薬を摂取することが苦手になってしまいます。2つ目が「お薬ゼリー」を利用した方法。お薬ゼリーの上に薬を乗せて、ゼリーで包みお子さまに食べさせるというものです。混ぜるのではなく、ゼリーで蓋をするように薬を包めば苦さが和らぎます。

Q

お腹の風邪って言われたので、保育園に行っていい?

A

「お腹の風邪」の定義は幅広く、「ウイルス性の腹痛や嘔吐」や「急性胃腸炎」 などの様々な症状を含みます。重要なのは、どのようなお腹の症状でも、下痢便には感染力があるということです。それは鼻水や咳を伴う通常の風邪の場合でも変わりません。そのため、下痢の状態が収まるまでは、お子さまが元気なように見えても、登園することは控えましょう。きちんと食事が取れていること、そして、丸一日以上下痢の兆候がない場合は登園しても問題ありません。

Q

小児科は何歳まで受診できますか?

A

中学卒業までは小児科で受診できます。それ以降も希望があれば診察いたします。

その他

Q

診察は予約制ですか

A

初めて来院される方は順番でのご案内となります。二回目以降の再診は予約可能です。

Q

駐車場はありますか?

A

院前に駐車スペース(2台程度)がございますのでご利用ください。満車の場合は近隣のコインパーキングなどのご利用をお願いしております。(提携駐車場はございません。)

Q

診察はプライバシーが保たれますか?

A

診察室は全て個室になっており、外部に声が聞こえないようにしております。

Q

車椅子ですが大丈夫ですか?

A

当院は段差がなくバリアフリーとなっております。手すりや広いトイレも設置しており、車いすや足の不自由な方でも安心して移動していただけます。

Q

女性医師の診察を希望したいのですが?

A

院長、非常勤医師1名(小児科医)が女性です。男性医師には少し話しづらい症状の方など、女性医師による診療をご希望の方は、受付でお申し出ください。

Q

診療時間は何時からですか?

A

診療時間は午前9:00~12:30、午後16:30~19:30となっております。水曜日午後、土曜日午後、日曜祝日は休診とさせていただいております。

Q

どんな病気を診ることが出来ますか?

A

診療科目は内科・循環器内科としております。 急性疾患であれば風邪症状やインフルエンザ・胸痛・動悸・息切れ・胃痛・腹痛・頭痛など、慢性疾患であれば高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病、その他内科全般の診療を行っています。当院で対応が難しければ専門病院へ紹介させていただきます。体調に異変を感じたらお気軽に受診ください。

Q

超音波検査は安全ですか?

A

超音波検査(エコー検査)は人間の耳には聞こえない高い周波数の音波を使って体の中をのぞいて画像化する機器です。小さな探触子(超音波を出し、エコーを受信する装置)を皮膚にあてるだけですので痛いことはありません。また、身体に影響を及ぼすこともない非常に安全な検査です。

Q

インフルエンザや風邪などの患者用の待合室はありますか?

A

咳や高熱などの症状がある方は、別の待合スペースにご案内しています。院内で他の患者さまの病気が移ることのないように配慮しております。お子さまの予防接種などの際は安心してご来院ください。

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